<スポンサードリンク>

グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2009年03月24日

リアル斉藤さん

「リアル斉藤さん」のような人がついにいました。わたしの身近に・・・
というか親戚なんだけど。

母の姉、死んでしまったけど、彼女はまさに「斉藤さん」だった。わたしからすればおばさんに当たる方だが・・・

他人であろうが身内であろうがだれかれかまわず注意をすることは一族でも有名で彼女の最大のキャラだった。

しかしドラマの「斉藤さん」と大きく大きく違う点がたった一つだけあった。それは・・・

彼女は絶対に相手を不快な思いをさせないという最大の特徴があった。
厳密に言うと「注意」するのではなく「諭す(さとす)」という方法と「参加する」という方法において公共の場所でも誰でも声をかけていた。

例えば、電車の中でヘッドホンからすごく音モレしてる若い奴に向かっては「ちょっと、すみません。これなんていう曲ですか。今はやりなんですか?
でも少し音が大きいようですから小さくしましょうか」
公園では「犬かわいいですね。でもご自宅の庭で愛犬の糞をしたらおだやかではないわね、取りましょうか。袋無いなら、私のこれを・・・」ってな調子だった。

ポイントは二つ
①相手が子供だろうが必ず敬語で話しかける。
②相手の行為をいったん肯定してから注意する、あるいは一緒にやろうとする

おそらくドラマの斉藤さんみたいにいきなり「ちょっと、あんたたちーっ」てやったら相手は必ずキレルだろう。
わが身に危険が及ぶかもしれない。おばにもその経験があって切れられたことがあったのだろうか?

現実の世界で斉藤さんを地で行くにはそれなりのテクニックが必要なようですね。。。
  


Posted by ガッキーユイ at 22:34