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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2009年03月07日

アレン・カーの「禁煙セラピー」

禁煙が続いている。とてもうれしい。

 その昔、世界的名著のアレン・カーの「禁煙セラピー」で本当にやめることができたのだけれど、何かの拍子にふと吸ってしまう事があるともうダメ。
「軽く一本のつもりが・・・」もうとまらない悪魔の連鎖反応。

そうすると次にやめるきっかけは、もうアレン・カーは効き目がないから、どのタイミングでやめるかというと、
タバコで体がズタズタになったときに瀕死の思いで自分を追い込んで一気にやめる、というほとんど自殺行為みたいなやめ方をするしかない。

ホント死にそうになりながらチェーンスモーックして一気にやめると・・・
目の前が急に明るくなって体が軽くなる。
もっというと悪霊に憑依されてたのが憑き物がふっと取れて軽くなった感じといったらいいのかな。って大げさですよね(笑)

もう1週間かな。11月に吸い始めてしまって実に4ヶ月以上を費やした。
この4ヶ月間に禁煙を試みたのは数知れず、でも3日ともたない。もっというと1週間続くともう、禁断症状は相当なくなってきているから多少楽になる。

わたしの吸い始めてしまうパターンは二つ。
一つは強烈にやなことがあった時。人とけんかをしたり、仕事で大きな失敗をしたりした時、パニックになった精神を安らげようと手が伸びるようだ。
もう一つは、快楽で興奮してる時。わたしの場合は夜の首都高なんかをひとりクルマで飛ばして休憩する時とか、
クラブへ行った時だとかは、興奮しすぎて、ちょっとクールダウンしたいな、なんてちょいと一本って・・・

それにしても気分が良くても悪くても突如吸いたくなるなんて、ホント怖い麻薬ですね、タバコって・・・
  


Posted by ガッキーユイ at 22:16